からっぽ
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日本を代表する詩人 谷川俊太郎氏とポルトガルを代表するアーティスト ジョゼ・デ・ギマランイス氏のコラボレーションでうまれた世界のはじまりの物語。
絵巻物のようなじゃばら絵本になっています。
詩:谷川俊太郎
絵:ジョゼ・デ・ギマランイス
2018年10月刊行
単行本:46ページ
出版社:現代企画室
【著者紹介】谷川俊太郎(タニカワシュンタロウ)
1931年、東京生まれ。1952年、第一詩集『二十億光年の孤独』出版。以後詩、エッセー、脚本、翻訳などの分野で文筆を業として今日にいたる。日本で紹介されているゴフスタインの絵本の数多くを手がける。詩集に『ことばあそびうた』、『みみをすます』、『日々の地図』、『はだか』、 『世間知ラズ』、『シャガールと木の葉』、『すき』、『詩の本』、『トロムソコラージュ』など、エッセー集に『散文』、『ひとり暮らし』、絵本に『わたし』『ともだち』などがある。
【著者紹介】ジョゼ・デ・ギマランイス(ジョゼ・デ・ギマランイス)
1939年ポルトガル、ギマランイス生まれ。ポルトガルを代表する現代美術作家。絵画、彫刻、パブリックアートなど、多様な形態の作品を制作し、国際的に活躍する。非西洋文明圏におけるアートとの交差に強い関心を示し、自身の作品テーマに取り入れるほか、アフリカ、ラテンアメリカ、中国をはじめとする地域のプリミティブアートの熱心なコレクターとしても知られる。
日本では、ファーレ立川、代官山アドレス、釧路シビックコア、宮城県図書館、越後妻有・大地の芸術祭、瀬戸内国際芸術祭などで数多くのパブリックアートを手掛け、親しまれている。
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